Subject: Vol.52◆良くなる可能性探し◆
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ピラティスインストラクターのための
指導力UPメルマガ Vol.52
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター たつみ ひろみです。

前回は、ポジティブなフィードバックの重要性についてお話ししました。

今日は、「良くなる可能性探し」について考えてみます。

◆15年前の私の話
私が15年前に養成コースを受けていたときのこと。

講師の先生がデモンストレーションで完璧な動きをして見せてくれました。
そして私に「ひろみさん、私に直すところはある?」と尋ねられました。

私は経験の浅さから何も見つけられず、
また先生に直すところなんてないという思い込みもあり、
「ないです」と答えました。

すると先生にこう言われたんです。
「私はこれ以上よくならないの?」

この言葉が、私の中に深く残りました。

たとえ経験豊富なインストラクターであっても、
「これで完璧」なんてものは存在しないのです。

常に新しい発見があり、成長の余地がある。
指導者の役割は、
その成長の「可能性」を見つけ続けることだと学びました。

◆「改善点」は最高の「可能性」
インストラクターとして、
正しく動いていない部分を見つけるのは当然の役割です。

前回のメルマガでは、
そのことを分かりやすく「欠点」と表現しましたが、
それは「伸びしろ」であり、
「変化を生み出せる可能性」でもあります。

◆指導の言葉を入れ替えてみる
視点を変えることは、指導の言葉を変えることにつながります。

「骨盤の不安定さが見つかった」ということは、
→ 「身体が安定して、まだまだ強くなれる可能性がある」ということ。

「硬さが見つかった」ということは、
→ 「その部分の柔軟性を手に入れたら、軽やかに動ける未来がある」ということ。

このように、お客さまの現状をネガティブな言葉で評価するのではなく、
その先に待っている明るい変化を言語化することで、
お客さまの意欲は格段に高まります。
インストラクター自身の気持ちも変わりますよね♪

★今日のワーク★ 可能性の言葉に置き換える練習
「良くなる可能性探し」を習慣にするためのワークです。

今日のレッスンで、直したいと感じた動きや癖を、
ポジティブな言葉で表現し直してみましょう。

そして、そのポジティブな言葉を、
「私はここに指導のエネルギーを注げば、こんな結果を引き出せる」という決意に変えて伝えてみてください。

「見る目」が変わると、
お客さまはあなたの言葉から、
自分の未来への希望を感じ取ってくれます。

それでは、また来週!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ

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