Subject: Vol.5◆手足の動きで「体幹のつながり」を意識させるワーク◆

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ピラティスインストラクターのための

指導力UPメルマガ  Vol.5
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おはようございます!
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

寒い季節は、体が縮こまりがちですが、
体幹のつながりを感じられるレッスンで
体を大きく使えるようにしてもらいましょう♪
☆今回は最後に養成コースのお知らせもあります。

今日のテーマ
「手足の動きで体幹のつながりを意識させるワーク」
レッスン中、手や足の動きが大きくなると、
体幹がグラついてしまう場面、ありませんか?

例えば・・・

・手を伸ばすとき、背中が反り返ってしまう
・脚を動かすとき、骨盤が安定せず傾いてしまう

これらは、手足の動きが体幹から「独立」してしまい、
つながりが意識されていないことが原因のひとつ。

体幹と手足のつながりを感じながら動くことで、
安定感が増し、全体的なバランスも向上します!

◇体幹と手足をつなげるポイント◇

①体幹を土台として意識する
体幹は「土台」として、
手足を支える役割があります。
手足を動かすときも、
体幹から動きを「伝える」感覚を持ちましょう。
②中心のラインを意識する
手足が動く際も、頭から足先までの
「一本のライン」を保つ意識を持たせることで、
つながりが強化されます。
③ 吐く呼吸を使う
少し強めに吐く息を意識することで、
身体が自然と締まり、中心にエネルギーが集まる感覚を持てます。
この感覚が、体幹を安定させ、そこから動きを始める助けになります。

☆☆☆今日のワーク☆☆☆
「四つんばいの体幹つながりエクササイズ」をしてみよう
①四つんばいのポジションを取る
手は肩の下、膝は腰の下にセットします。
背中はまっすぐ、首は長く保ち、
ニュートラルポジションを確認します。

②対角線に手足を伸ばす
右手を前に伸ばし、左足を後ろに伸ばします。

このとき、背中や骨盤がグラつかないよう、
体幹を安定させます。手足を動かす際に、
「体幹から手足をつなぐライン」を意識しましょう。

③呼吸と合わせて動きを交互に繰り返す
左手と右足を同じように動かします。
吐く息でお腹を引き上げながら、
背骨を安定させる感覚をキープします。
5回繰り返す

動きをゆっくり丁寧に行い、
体幹が安定しているか確認します。

≪指導のポイント≫
①「体幹から手足が動く」と伝える
→ 手足だけを動かすのではなく、
動きの中心が体幹から始まるイメージを伝えます。

②ポジションの安定を意識させる
→ 動作の途中でポジションを一瞬止め、
「安定」を確認すると、つながりを意識しやすくなります。

③呼吸を動きと連動させる
→ 吐く息でお腹を引き上げる感覚や、
肋骨が閉じる感覚を意識することで、
体幹の安定感がさらに高まります。

ピラティスは、体幹から手足へ動きが伝わる感覚を育むことが大切です。
この視点を持って他のエクササイズにも応用してみてくださいね!

それでは、今日も素敵なレッスンを楽しんでください!
また次回お会いしましょう。