Subject: Vol.44◆反り腰さんは腹筋より股関節の「ねじれ」をチェック!◆

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ピラティスインストラクターのための
癒しを深める指導力UPメルマガ Vol.44
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

前回は、「イメージ・感覚・呼吸」で
体の緊張を解放する指導法についてお伝えしました。

今回は、多くのお客さまが抱える「反り腰」の原因のひとつと、
ピラティスでのアプローチについて深掘りします。

◆反り腰は「腹筋不足」だけではない
反り腰の原因は「腹筋が弱いから」と単純に考えられがちですが、
実際は股関節の使い方の癖も大きく影響しています。

特に問題となるのは、股関節の「ねじれ」です。

股関節が常に内側にねじれていたり、外側に開きすぎていたりすると、
骨盤が安定せず、その代償として、
不安定な股関節と骨盤を支えようと、腰が必要以上に頑張ってしまいます。

◆股関節の「ねじれ」をリセットする指導
反り腰のお客さまへの指導では、

① 深層外旋六筋の意識を呼び覚ます
エクササイズ: クラムシェル・サイドキックなど

② 股関節の「長軸の伸び」を意識させる
エクササイズ:レッグスライド・サイドキック・レッグサークルなど

反り腰へのアプローチは、腰を動かすよりも、
腰の下にある土台を整えることが鍵です。

★今日のワーク★
反り腰気味のお客さまの足元をチェックしてみてください。

立っている時、「足の指先と膝の皿が、同じ方向を向いているか?」を観察し、
もしズレていたら、原因の一つとして、
股関節からのねじれを疑ってエクササイズを選んでみましょう!

それでは、また来週!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ