Subject: Vol.43◆入れすぎている力を緩める方法◆
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ピラティスインストラクターのための
癒しを深める指導力UPメルマガ Vol.43
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。
前回は、学びを深めるための
「頭を真っ白にする」というコツについてお伝えしました。
ぜひ「初めての目」で、日々の学びを楽しんでみてください。
今回は、多くのインストラクターが悩む
「身体に力を入れすぎてしまうお客さま」へのアプローチについてです。
◆「力を抜いて、と言われても・・・」
というお悩み、よく聞きます。
「力を入れすぎるお客さま」は、
力を抜こうとすればするほど力が入ってしまうことがよくあります。
この状態では、どんなに動いても伸ばしても、
なかなか筋肉は緩んでくれません。
◆ イメージと感覚で「頑張り」を解放する
力を抜くための方法を3つご紹介します。
① イメージを使う
「軽さ」や「柔らかさ」をイメージしてもらいましょう。
例:「体がとろけるチーズになったように」
「マシュマロの上にのっているつもりで」
② ものを使って感覚を変える
マットと身体の間に小道具を挟むなど、
別の感覚を提示することで、余計な緊張から意識を逸らします。
例:仰向けの時に、マットと背中の間にふわふわのタオルを敷く。
温めた何かで身体を温め、温かさを感じることに意識を集中してもらう。
③ 呼吸を使う
温泉に入ったときのような、
「はぁ〜♪」というリラックスした呼吸をゆっくりとしてもらう。
このように伝えることで、
お客さまは「頑張る」動作から「感じる」動作へと意識が変わり、
余計な力が手放しやすくなります。
体が力みから解放された状態になって初めて、
正確に効果的に動けるようになります。
★今日のワーク
身体に力が入りがちなお客さまに対して、
「力を抜いて」という言葉を一切使わずに指導すると想定してみてください。
そして、今日ご紹介した「イメージ」「感覚」「呼吸」の中から、
最もあなたに合うアプローチを一つだけ選び、今週のレッスンで実践してみましょう。
お客さまの身体のどの部分が「柔らかく広がる」か、
あるいは「軽く感じるか」、その効果をぜひ観察してみてください。
それでは、また来週!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ