Subject: Vol.41◆肩甲骨下角へのハンズオン◆

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ピラティスインストラクターのための
指導力UPメルマガ Vol.41
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

今回は、肩甲骨の下の角へのハンズオンについて。
この部分は肩甲骨下角と呼ばれます。

◆なぜ、肩甲骨下角へのタッチが効果的なのか?
肩甲骨下角は、肩甲骨の最も下の角の部分です。
ここに意識を向けるだけで、
肩の安定性と体幹との繋がりを同時に引き出しやすくなります。

このピンポイントへのハンズオンが重要な理由は、

①体幹と上肢の繋がりが深まるから
肩甲骨下角には、
前鋸筋(肋骨から肩甲骨を安定させる筋肉)
が付着しています。

ここに触れることで、
前鋸筋の働きが活性化し、肩の土台が安定します。
お客さまは「腕の動きは体幹から始まる」
というピラティスの原則を、より深く体感できます。

② 肩の余計な力を解放できるから
下角が安定した位置にあると、
首や肩の緊張が手放しやすくなります。

これにより、
首のすくみや肩の痛みを防ぎながら、
安全にエクササイズを行えるようになります。

★今日のワーク★
肩甲骨下角への意識が、
どのように体幹の安定性を生むか、
体感してみましょう!

⑴四つん這いポジションに

⑵片方の腕を前に伸ばす(交互に)
ここで肩が上がったり、
中心がずれてしまったりする方が多いですよね。

⑶支える方の肩甲骨下角に触り、
「ココが背中から大きく浮き上がらないように」
と意識しながら同じ動きをしてみる

「体幹が安定した感覚」や
「首や肩に余計な力が入らなかった」
「腹筋群がよく働いた」
という変化はありましたか?

四つん這い以外にも、肩甲骨下角へのハンズオンは使えます!
いろんなエクササイズで試してみてください♪

それでは、また来週!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ