Subject: Vol.36◆ピラティス指導の「正解」の見つけ方◆

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ピラティスインストラクターのための
癒しを深める指導力UPメルマガ Vol.36
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

前回は、「お客さまの重心を感じる」というテーマでお届けしました。
ぜひ試してみてくださいね!

さて、今週は【ピラティス指導の「正解」の見つけ方】がテーマです。

◆「正解があるはず」と思い込んでいませんか?
インストラクターとして活動していると、
「この指導で合っているの?答えが知りたい」と、
どこかにある「正解」を求めてしまうことはありませんか?

お客さまの身体を良くするために、
正しい方法を選びたいという気持ちはとても大切です。

でも、世の中に存在する無数の「メソッド」や「指導法」の中から、
たった一つの正解を見つけようとすると、かえって迷路にはまってしまうことがあります。

◆迷ったときは、自分の考えを掘るチャンス
「このお客さまには、どのエクササイズを選べばいいんだろう?」
「もっと新しい資格を取るべきかな?」

そうした迷いは、決して悪いことではありません。
それは、あなたが常に指導の質を高めたいと願っている証拠です。
迷ったときは、過去のレッスンを振り返って、自分自身に問いかけてみましょう。

「あの時なぜ、あの選択をしたんだろう?」
「〇〇さまには、より良い順番があったかな?」
その答えは、誰かに教えてもらうものではなく、あなたの中にあります。

★今日のワーク★
レッスンが終わった後、今日行ったエクササイズや、その順番を思い出してみてください。

そして、「なぜ、このエクササイズを選んだんだろう?」
「なぜ、この順番にしたんだろう?」と、自分の指導を振り返ってみましょう。

例えば、「お客さまの猫背を改善したかったから、スワンを最後に入れた」
「呼吸が浅かったので、胸を開くエクササイズから始めた」など、
その瞬間に感じたこと、考えたことが必ず見つかるはずです。

この振り返りの時間を持つことで、自分の選択が明確になり、自信が持てるようになります。

◆指導は「あなた」というフィルターを通す
解剖学的な正解はありますが、
ピラティス指導に「絶対的な正解」はありません。

なぜなら、お客さま一人ひとりの身体や心、その日の状態は違うからです。

あなたがこれまで学んできた知識や経験、
そしてあなたの個性というフィルターを通して生まれた指導こそが、
そのお客さまにとってのその時の「正解」です。

自信を持って、目の前のお客さまに寄り添い、
あなたの言葉と手で癒しを届けてくださいね。

それでは、また来週!

ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ

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