Subject: Vol.35◆お客さまの重心を感じる◆

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ピラティスインストラクターのための
癒しを深める指導力UPメルマガ Vol.35
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

前回は、「やりたいことリスト」作りについてお話ししました。
定期的に見直してみてくださいね。

さて、今週は【お客さまの重心を感じる】がテーマです。

◆「重心」から動きを読み解く
お客さまの動きを見ていて、なんとなく不安定さを感じることがありませんか?
その原因の一つは、重心の位置にあるかもしれません。

例えば、立位のロールダウンやロールアップで、
お客さまが後ろに倒れそうになったり、前かがみになりすぎたりする場合、
それは重心がコントロールできていない証拠です。

身体の中心がどこにあるのかを意識できず、
手足の動きだけでバランスを取ろうとしてしまい、
余計な力が入ったり、特定の部位に負担がかかったりします。

このとき、「足の裏のどこで、身体を支えていますか?」と尋ねてみましょう。
足裏の重心を感じてもらうことで、
安定感を生み出すインナーユニットに意識が向きやすくなります。

◆今日のワーク
レッスン中、お客さまの姿勢を真似して、
どこに重心があるか感じてみる練習をしてみましょう。

例えば、お客さまが少し猫背になって立っている場合、
あなた自身も同じように姿勢を真似してみます。
すると、足裏の重心が少し前に偏っている、
または、かかとに体重が乗りすぎているなど、
言葉だけでは気づきにくい感覚を発見できるはずです。

この体感があることで、
「もう少し頭を高く」「足の裏全体で床を押すように」など、
より具体的で伝わりやすい声かけができるようになります。

◆重心への意識がもたらす効果
お客さまが重心を意識できるようになると、動きが格段に安定します。
結果として、肩や首などへの無駄な力が抜け、
より滑らかでコントロールされた動きにつながります。

「軸が通った」感覚は、お客さまにとって大きな喜びにもなるし、
動きの質の向上に直結します。
この「感覚への気づき」を促すことが、
インストラクターとしての指導力をさらに高めることにつながるはずです♪

それでは、また来週!

ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ

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