Subject: Vol.28◆四つん這いを見抜く3つの視点◆

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ピラティスインストラクターのための
指導力UPメルマガ Vol.28
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おはようございます。
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

前回は、インストラクター自身の「声のセルフケア」をご紹介しました。
皆さんのやさしい声がいつも心地よく届きますように・・・
そんな想いをこめてお届けしましたが、いかがでしたか?

今回は、「四つん這いの見方」について、
一緒に考えてみたいと思います。

◆ 四つん這い、どこを見ていますか?

ピラティスのレッスンで頻繁に出てくる「四つん這い」。

「手は肩の下(少し前)」「膝は股関節の下」といった
基本的なアライメントは共通認識としてありますが、
実際にお客さまが四つん這いになったとき、
あなたはどこに注目していますか?

◆ 四つん這いで分かる身体からのサイン

四つん這いは、重力に対して手足で身体を支えるため、
体幹の安定性、肩甲骨のポジション、股関節の動き、
そして脊柱の自然なカーブ、エネルギー方向など、
その方の課題が如実に現れるポジションです。

インストラクターが適切な視点を持つことで、
お客さまに意識すべきポイントを明確に伝えることができます。

◆正しい四つん這いを確認する3つの視点

お客様が四つん這いになった際、どこに注目すれば良いか、
具体的なポイントを3つご紹介します。
(被っている確認ポイントもあります)

① 後方から見る
・頭~骨盤が一直線か?
・膝の幅はどうか?
・膝下~足先のアライメントは?
・骨盤ニュートラルか?
・胸郭、頭の位置もチェック
・肩の安定はどうか?
・肘の向きは?過伸展になっていないか?

② 側面から見る
・膝と股関節、手と肩の位置関係は?
・背骨のS字カーブが保てているか?
(骨盤ニュートラル、胸郭・頭の高さなど)
・肩の安定は?
・肘の向きは?過伸展になっていないか?
・何か我慢している、違和感のある表情をしていないか?

③ 前方から見る
・後ろからや横からで見逃してしまった何かを見つけられることがあります。
・目線、顔の向きはどうか?
・肩の左右差、胸郭の左右差など

★今日のワーク:四つん這い観察チャレンジ
次回のレッスンで、お客さまが四つん這いになったとき、
今日ご紹介した3つの視点から意識的に観察してみてください。

「いつもの自分はどこを見ていたか?」

「今日はどの視点から、どんな発見があったか?」

きっと、いつもとは違う気づきや、新たな発見があるはずです♪

それでは、また来週!
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみ