Subject: ◆Vol.8 動きの分解指導をマスターする◆

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ピラティスインストラクターのための
指導力UPメルマガ Vol.8
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おはようございます!
ピラティス指導を楽しくするサポーター
たつみ ひろみです。

先日、部屋の片付けをしていたら、
昔好きだった本が何冊か出てきました。

懐かしくなってパラパラめくってみると、
「あの頃はここに共感してたけど、
今はこっちのほうが響くなぁ」
と思う部分があったりして、
ちょっと面白かったです。

ピラティスの指導も、
最初に学んだときと、いくらか経験を積んだ後では、
伝え方が変わっていたりしますよね。

今日は、ずっと使えるテクニック、
「動きを分解して伝える」方法をご紹介します!

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◇今日のテーマ◇
「動きの分解指導をマスターする」

ピラティスには一見複雑な動きが多く、
特に初心者のお客さまにとっては
「難しそう」と感じることもあります。

そんな時、動きを分解して
シンプルに説明することで、
ピラティスへのハードルを下げ、
楽しんでいただけます。

動きの分解指導には
以下の3つのステップがあります。

◇動きを分解する3つのステップ◇

① まずは全体の流れを伝える
「どんな動きをするのか?」 を
最初にシンプルに伝えましょう。

例えば、テーブルトップポジションへの
脚の持ち上げを指導する場合、
こんな風に伝えられます。

「骨盤を安定させながら、
片足ずつ持ち上げます。」

このように、
最初に全体像を伝えることで、
お客さまは「これから何をするのか?」を
イメージしやすくなります。

② 動作を細かく分割する
いきなり完成形を求めると、
動きが崩れたり、力みが生じたりします。
なので、動作を小さなステップに分けて練習しましょう。

例:テーブルトップポジションへの脚の持ち上げ
(1) 骨盤を安定させる
(2) 片足をゆっくり持ち上げ、下ろす
(3) 両足を持ち上げる練習へ

段階を踏んで練習すると、
お客さまの理解が深まるうえ、
インストラクター側も
動き方の修正をしやすくなります。

③ 成功体験を強化する
「できた!」という感覚が増えると、
お客さまはピラティスをもっと楽しめるようになります。
小さな成功を見つけて、
積極的にフィードバックを伝えましょう。

たとえば、こんな声かけ。
「骨盤安定いいですね!次は足の動きに意識を向けてみましょう。」
「ゆっくりコントロールしながら動けていますね!」

など、具体的にできた点を伝えることで、
お客さまの自信につながります。

☆☆☆今日のワーク☆☆☆
「動作分解の練習をしてみよう!」

① 指導したい動作・エクササイズを1つ選ぶ
② 3つのステップに分解して考える
(全体の流れ → 動作の分割 → 成功体験を伝える表現を考える)
③ 家族や友人に説明してみる
(わかりやすく伝えられているかチェック!)

この練習を繰り返すことで、
お客さまに正確に伝わりやすくなります♪

お客さまが「ピラティスって楽しい!」と感じられるように、
ぜひ指導練習に取り入れてみてくださいね。

それでは、今日も素敵なレッスンを楽しんでください♪
また次回、お会いしましょう!